与路島にて。2

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今もきれいに残る神道。
公民館のトイレの中にまでハブの用心棒!?かと思いきや、おばあちゃんが置いていった杖だったり。
戦争の後の砲台もそのまま。

シマの宝はいっぱいだけど やっぱり一番の財産は、こんないい顔のおっちゃんがいることだ!けんちゃんありがとうございました。

往復の船は、縦揺れ横揺れきつくて はきそうでしたが 島を出る発想じゃなくて、島で自給自足しようと思えば豊かな島になるし 実際戦争前後の時代、たくさんの人が住んでいて 鍛冶屋さんまで呼んで、鍬や鎌も作っていたそうで。

出て行った若者たちよ、帰ってきてみたら?と 思うのでした。
by rainbow-island-5 | 2013-01-30 10:20

にじのしま、加計呂麻島の海宿5マイルの日々


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